意外と少ない?! 小学3年生の語彙力

こんにちは!佐藤です。

「ウチの子、語彙が少ないんです。」

このようなご相談を受けることが時々あります。

語彙というのは一朝一夕で伸びるものではないので、日頃から色々な種類の本を読んだり、知らない言葉が出てきたら調べたり、少しずつ積み上げていかなくてはいけません。とは言え、本をもっと読みましょうというアドバイスは単なる突き放しですし、押さえておいてほしい重要単語があることも事実ですので、その辺りは極力授業で取り上げるようにしています。特に心情に関わる言葉というのは、知らないと登場人物の心情を読み違えてしまうこともあるので、ガッカンでは重視しています。

今日の中級の授業で、思った以上にみんなが苦戦していた言葉がありました。それは『あきれる』です。

「飽きる」と意味を混同している子がほとんどで、例文を作ってもらっても「カレーにあきれる」とか「この本にあきれた」など、文脈によっては「あきれる」ととれなくもないですが、生徒に話を聞くと、やはり「飽きる」として文を作っていました。

大人からすると「それ知らないの?」と驚くことも多いですが、知らない言葉を身につけるのは難しいものです。英語で「飽きる」を言える大人は案外少ないのではないでしょうか。

小学校中学年ともなると、語彙力の個人差にだいぶ開きが出てきます。
少しでも語彙力アップのお手伝いができるように、ガッカンの授業をもっともっと工夫していきたいと改めて思いました。

関連記事

  1. ガッカンの真髄「文法読み」

  2. 算数の文章題で読み間違えないために

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。