小学校の授業についていく方法 その1

「こどもが学校の授業についていけていない」という悩みをお持ちの方は結構います。
実際に小学校の授業を観察してみると、先生が話をする時にしっかり聞こうとする児童が半分くらいで、残り半分は周りの児童がやっていることを真似しているという状況の学級が多いです。
つまり、そもそも先生の話を聞かないことが習慣化している児童が結構いるのです。
当然、聞かないことが習慣になると授業についていくことは難しくなります。
授業を聞く習慣をつけて、授業についていけるようにしましょう。
授業を聞くための訓練方法はさまざまなものがありますが、今回は日記を使った方法を溶解します。

用意するもの

ノート(日記)・鉛筆

やりかた

最終的には、このような日記を毎日つけることになります。
授業中の先生の言葉に意識を少しずつ向けていくことが目的になります。

その日の科目を書く

「1時間目:算数」「2時間目:体育」というようにその日の科目を縦に書き連ねていきます。
「1:算」「2:体」のように省略しても構いません。

授業中の先生の言葉を書く

最初のうちは、何でもいいので先生が「実際に」言った言葉を書いてもらいます。
授業の復習という観点であれば授業で新たに習った内容が望ましいですが、まずは先生の言葉を聞く意識を育てることが目的なので、授業の内容である必要はありません。
最初に言った通り、多くの児童は先生の声を聞いているのではなく、周りの真似をしているのです。
まず、「先生の言葉を自分の耳で聞く」というところからスタートします。

長続きのコツ

理想は周りの大人も同じようにやって、こどもと見せ合うことです。
「仕事であったことを書く」「テレビで言っていたことを書く」
何でもいいのですが、大人も一緒に家庭のルールとして行うことで、お子さんがやっていないときに「今日はやっていないの?」と指摘しやすくなり、一体感が生まれ長続きします。

まとめ

今日は日記の要領で、先生の言葉に意識を持たせる方法を紹介しました。
すごくシンプルな方法ですが、毎日続けると、「聞く意識」が芽生え、驚くほどの成果が出てきます。
是非試してみてください。
授業についていく訓練方法は、他にもたくさんあるので、どんどん紹介していきます。

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