小学校の授業についていく方法 その2

学校の授業において、先生の話を聞く意識のある児童が少ないという話をしました。
そこで、前回は日記スタイルで聞く意識を育んでいく方法を紹介しました。

今回は、家庭でのルールを通して聞く意識を育てる方法を紹介していきます。

やり方

そもそも、聞く意識の育っていない児童の特徴は、
「人の声が聞こえたときにそちらに注目する」という反応が身体に染み付いていません。
そこで、人の声がしたらそちらに注目することを身体で覚えることが必要になります。

食事の時、声をかけられたらその人を見る

まずは食事の時のような家族が身体を向き合っている時に行うのがおすすめです。
そこで「食事の時は声をかけたらその人を見る」というルールを家庭で作ります。
もちろん、お子さんがお父さん・お母さんに声をかけた時も「見る」のがルールです。

いつでも声をかけられたらその人を見る

慣れてきたら、食事の時だけでなく、「いつでも声をかけられたらその人を見る」というルールにレベルアップします。
食事の時にほぼ毎回、見ることができるようになったらレベルアップのタイミングです。

人の声がしたらその人を見る

最後は、呼びかけられた時だけではなく、「人の声がしたら、その人を見る」というルールに変えていきます。
この場合、テレビのようなそこにいない人の声には反応しなくて良いです。
これは最後の段階ですので、「声をかけられたらその人を見る」ということが確実にできるようになってから変えてください。
その前に変えてしまうと、やりがいがないので、習慣にならずにいつの間にか反応しなくなってしまいます。

楽しみながら行うなら

ルールという形で行うと紹介しました。
もし、ルールでは味気ないと感じるのであれば、ゲームにすると良いでしょう。
例えば、「声をかけた時に頭の上でじゃんけんの手を作っておき、それに勝つ手を出せたら1ポイント。一日で獲得したポイントによって景品が与えられる。」というような形で行えば、ゲームを通した訓練になります。
お子さんの様子をふまえて、工夫してみてください。

まとめ

今回はルールを通して聞く意識を鍛える方法を紹介しました。まだ他の方法も紹介していきますので、楽しみにしていてください。

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